ゆる双子育児ブログ

双子ママの育児や日常、妊娠出産記録のブログ。ゆる育児を目標にしています!

双子育児必須グッズ②生後3カ月~生後6か月くらい

双子育児にも慣れてきた生後3カ月~生後6か月くらいに役立ったアイテムについてご紹介します。

といっても、1歳半になった今でも、双子育児は模索中です。汗

双子の赤ちゃんのお世話は大変ですが、少しでも工夫できることはあります!

 

目次

 

授乳グッズ 

生後3カ月以降になると、小さく生まれた双子の赤ちゃんでも、安定して母乳を飲めるようになったり、ミルクをたくさん飲むようになる時期ではないでしょうか。

私は混合授乳でしたが、このころから双子の娘たちに同時に母乳を飲ませる「同時授乳」を始めました。

夜間授乳のときに、双子のうち1人に授乳をしてなかったり、オムツ替えができていなかったことがありました。

授乳し忘れを防ぐために同時授乳を開始。

同時に行うと、授乳し忘れ、オムツ替え忘れはなくなりました。

 

双子用授乳クッション

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同時授乳に必須のアイテムは双子用授乳クッションです!

私はいつもフットボール抱き×双子で授乳をしていました。

首がすわると、双子の娘たちをクッションに乗せるのが楽になりました。

双子用授乳クッションを手に入れる前は、普通の授乳クッションに双子の赤ちゃんをのせて授乳をしたこともありました。

普通のクッションでもできますが、双子用の授乳クッションは安定感が違います!

少々値段は張りますが3時間おきに2人にそれぞれ授乳するのに比べて時短になります。

私はベラミの中古品をメルカリで購入し、卒乳時にメルカリで売却しました。

双子のお世話のタイミングを合わせたい方にとって、おすすめのアイテムです。

 

母乳相談室

これはピジョンの哺乳瓶の名称になるのですが、吸い口が小さく、吸引力が必要で、飲むのに時間がかかる哺乳瓶

通常は、母乳育児をスムーズにできるよう、母乳を吸う練習としてこちらを使うのですが、私の場合は、時間稼ぎで使っていました!

ミルクはクッションを使いハンズフリー授乳をしていたので、ミルクをあげている時間は、私の休憩時間

成長とともにミルクを飲むスピードが速くなると、自分の癒しの時間が減ってしまったため、生後3カ月くらいで購入しました。

本当に飲むと疲れる哺乳瓶のようで、夜の就寝前にはこちらの哺乳瓶を使って、疲れて寝てもらうことが多かったです。

 

赤ちゃんが自分で飲める哺乳瓶カバー

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ものをつかめるようになると、哺乳瓶を自分で持てるようになります。

双子の娘たちは、なかなか哺乳瓶を持つことができなかったので、哺乳瓶カバーを購入し、自分で持ちやすくすると、自分たちで飲めるように

これが使えるようになるとハンズフリー授乳クッションは不要になりました。

外出時にも持ち歩くことで、ベビーカーでミルクをあげるのが楽になります。

双子用ベビーカーは、授乳室に入れないこともあるので、ベビーカーでミルクをあげることは多かったです。

 

ぐずり対策グッズ

日中ワンオペ育児だと、ぐずったときの対策グッズがあると心強いです。

 

バウンサー

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2人同時にぐずったときは、2人ともバウンサーに乗せて、ゆらゆらと揺らしてあげていました。

大好きとまでは言えませんが、そこそこ喜んでくれ、間がもっていたと記憶しています。

リッチェル のバウンサーを2つ購入して使いました。

人気のベビービョルンのバウンサーと比較して安価ですが、機能的には十分でしたね?

抱っこでそれぞれをゆらゆらするのに比べかなり省エネです!

「もう、何をしても泣き止まない!」というときは、抱っこ紐2つでおんぶと抱っこをしたこともありますが、数回程度でした。

というのも腰や肩にかなり負担があるため、家の中でどうにもならないときは、ベビーカーでお出かけをして、ぐずぐずを乗り切った方が自分が楽です。

 

お出かけグッズ

横型ベビーカー

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私は双子の娘たちが生後5か月の時に、横型の双子ベビーカー(エアバギーココダブル)を購入しました。

それまでは1人抱っこ、1人ベビーカーで乗り切り、ずっとどのベビーカーにするか悩んだ結果、コスト的にも操作性的にも許容範囲だったココダブルに決定。

エアタイヤのため操作性が良く、片手でも楽に押せるため、ドアを片手で開けながらベビーカーを押すことも可能です。

成長して双子の赤ちゃんの体重も重くなってくるので、自分の体力温存のため、お出かけは横型ベビーカーにしました。

そうすれば、お出かけの間腰や肩に負担がかかることがありません!

外出すれば、ご機嫌になることも多く、よく近所を徘徊しました。笑

1人抱っこの状態よりも本当に楽なので、長時間のお散歩やお出かけも苦になりません。

 

ベビーシート

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当時車移動が多かったので、車から寝てしまってもそのまま運び出すことができるベイビーシートを使っていました。

双子の娘たちのお昼寝を邪魔することなくスムーズに移動できたので大変便利でした!

ただし、ベビーシートの重さ、赤ちゃんの重さがあるので、1人で2人運ぶのはかなりきついです。

大人が2人以上のときはおすすめです。

 

双子の赤ちゃんのお世話は大変ですが、双子ママもそろそろお出かけもしたくなるのが生後3カ月以降ではないでしょうか?

便利なグッズを使って、少しは楽をしていいですよ!

余力ができれば、たまにはお出かけもできるようになります。

中でも、双子用授乳クッションは、時短にもなり、お世話のタイミングを合わせるために必要なグッズです。

双子の赤ちゃんになるべく母乳をあげたい場合は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

 

今後も育児家事の便利グッズや役立ったことなどご紹介していきますね!