双子妊娠中に準備してよかったこと①:ネントレの勉強
本日は、私が双子妊娠中に準備してよかったことについてです。
私の場合、初めての妊娠、出産が双子。
実家も遠いので、出産後の双子育児のことがとても不安でした。
どんなに双子育児が大変でも、自分の時間や寝る時間はなるべく確保したいと思いたどり着いたのが、ネントレの本です。
今でも私の育児バイブルとして、困ったことがあれば読み返しています。
実際に使っているネントレの本や、双子妊娠中に勉強しておいて良かった点について書いていきます。
ネントレの勉強
ジーナ式ネントレ本
私が双子妊娠中手にしたのは「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」という本です。
住み込みで乳児のお世話をする仕事をしていた著者が、自身の経験から赤ちゃんとママのために書いたネントレの本。
赤ちゃんの睡眠時間とミルクの時間(離乳食が始まれば食事の時間)を徹底的に管理して、赤ちゃんの睡眠をママがコントロールしてあげるというものです。
赤ちゃんに振り回されるのではなく、スケジュール管理をしてあげることで、赤ちゃんが決まった時間に寝てくれるようになります!
今でも実践している私は、決まった時間に寝てもらえることが多く、自分の時間を取りやすくて助かっています。
出産前の準備物がわかる
この本には、産後必要なアイテムが細かく記載されていて分かりやすいです。
(出産前に準備するべきものだけで30ページ弱あります!)
赤ちゃんのお世話がスムーズに行くように、必要な寝具やベビー用品、哺乳瓶の大きさや最初に用意すべき本数まで指定があります。
中でも、おくるみについては知識があまりなかったので、勉強になりました。
赤ちゃんのお世話に集中できるように、日用品は6週間分のストックを準備しておく!などもあり、準備とともに心構えができました。
初めての出産育児の場合、とても参考になる本です。
出産後のイメージができる
ジーナ式のネントレ本のおかげで、産後のイメージをすることができました。
日本の一般的な育児書に比べて、例えばシーツの場合、なぜ十分な枚数が必要なのかまではっきりと書いてくれているため、「なるほど!」と産後のイメージを抱きやすかったです。
と同時に、そんなことが起こるの?準備しないとヤバい!と思えました。笑
出産後も本を読む時間はとれますが、物理的にまとまった時間をとることが難しくなるため、出産前にネントレ本を読むことができてよかったです。
ネントレ本は今の私にとっても、育児のバイブルです。
先に紹介した本は1歳までのスケジュールが書かれているのですが、最近1歳〜3歳までのスケジュールの本が発売されました。
困ったことがあれば、辞書的に使うこともでき、だいたいの解決策や対応方法が書かれています。
最近も長女の「鼻ほじり」(汚い話ですみません…)が気がかりで、本を読むと、対応法が書かれていて驚きました。笑
とにかく困ったことがあると、いつも助けてもらっています!
今後も、双子妊娠中に準備してよかったことを書いていきますね!